なみのおととねむる 2005年4月
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26(火)
ゴロゴロゴロッ!ピカ!!っと鳴ったかと思うと
見る見るうちに暗雲立ち込め、ざあぁっと降ってきました。

いらしたお客さんによると雹も降っていたのだそうです。
春の嵐でしょうか?

それも一時のことでその後は晴れました。


今月8日に訪れた新旭町針江のページをアップしました。
25(月)
心配していた藤の芽がようやく出てきました。
心配していた、と言うのはこの冬私が見よう見まねで剪定したから。
もしやご機嫌を損ねたのかしら・・・開店祝いに頂いたのにどうしよう。
先日とある場所でもう花が咲いている藤を見てからはもう気が気でなりませんでした。
何の植物でもたいてい周囲より二週間ほど遅いのですが
かたや花が咲き、かたや未だ芽が動かずだなんて。

でもちゃんと生きていてくれたのが分かり、ほっとひと安心です。
24(日)
今日は比良のお祭りです。
うちは今年は「ぶく」なのでお神輿を担ぎません。
母が不在で店を空けられず写真が撮れませんでしたが
祭りの後寄ってくれた幼馴染から懐かしい名前を聞き、
そんなところからお祭りだなあと感じました。
23(土)
週末にお天気が良いとハイキングの方やサイクリングの方が結構目に付きます。
今日もそんな日和。
私はといえば黄砂で埃っぽかった玄関を水洗いし、植木鉢の花の手入れをし、
事務所と作業所の掃除をしつつお客さんをお待ちしました。
捗って嬉しい気持ち。
22(金)
母がしばらく留守になるので日中出来ない仕込を夜なべでしています。
今日は体が限界、ということで父を誘って整体をお願いしました。
向かう道すがら世界花火大会の花火が上がり、路肩に車を止めて見入る人たちの姿がありました。
私はというと残念ながら運転手だったので・・・
最後の方に建物の隙間から見えた大きな花火、あれはどこの国の花火なのか、とても美しいものがありました。
私のイメージではイギリスあたりかなあ、と思うのですが。
21(木)
ここしばらくばたばたで行くことが出来なかったお花のお稽古。
今日は久々にお稽古させてもらいました。
花材は利休梅と鉄線。

先生にも久々にお目にかかれて嬉しい時間でした。
20(水)
何月も前から気になりだしてはいたものの、
のびのびの伸び放題になっていた髪に我慢がならなくなり、カットしてもらいました。
大学時代からずっとお世話になっている美容院のTさんとMさんは
私のくせ毛の感じを生かしてカットしてくださるのでとても有難いです。
久々に延ばそうと計画していたのですが私の口から出た言葉は「軽くしてください」

長さはわりとあるのですが結構軽くしていただいたので春らしいさわやかな気分。
またぴょんぴょんの日々が始まります。
19(火)
今日は先日とはまた別の先輩ご夫妻が
赤ちゃん連れで訪ねてくださいました。
なぜだか私の周りでは男の赤ちゃんを生まれる方が多いのですが、
こちらのご夫婦には女の赤ちゃんです。
女の子おんなのこと言う雰囲気がなんとも言えずかわいいです。
なまえはゆきこちゃん。またゆきつながりでなんだか嬉しい気分です。

抱っこさせてもらいその温かさでまたまたしばし和ませて頂きました。

赤ちゃんと言えば。
うちの母は赤ちゃんに泣かれます。
顔を見ると泣く子、抱っこされて泣く子様々ですが甥っ子も大概硬い表情で
ご飯のとき以外は近寄りません。かわいがってはるねんで、とちょっと切なくなります。
私は母の声の調子が原因だと思うのですが、いまさら直らない様子。
今日もばっちり泣かれてはりました。
18(月)
発酵バターと蜂蜜の香りにもうっとり 利助のたまごと瀬尾養蜂園の蜂蜜を贅沢に使った焼き菓子、
友の蜂蜜マドレーヌです。
この焼き菓子は開店当初からの人気もの。
よりおいしく、と研究を重ねています。

来月の三日、比良利助 菓子工房友は開店から丸四年を迎えます。
まだ四年。ひよっこ菓子工房ですが
皆様の応援のおかげでこれまで続けてくることが出来ました。

これからもほっ、と心の休まるお菓子作りを目指して。
私自身にとってはいつも気持ちの引き締まる春です。
17(日)


十年来の友人が先日誕生日だったので
今度店に来てくれたらお祝いに目の前で作りましょう、
と約束しておりました。
だいぶ遅まきですが
そのバースデーケーキをようやく作りました。

イメージは鮨屋もしくは天ぷら屋のカウンター。
勿論出来上がって差し出すときの掛け声はきりりっと
「へい、お待ち!」

できたてつやつやですえ。

しかしいくらおなかが減っているとは言え、
これを一人で平らげるのはいかがなものでしょう。
しかもぺろりと・・・

はぴばーすでぃとぅーゆー♪

鮨屋的ケーキを作り終える頃思い出したのは
弟の誕生日が一昨日だったと言うこと。
丁度店に居た弟にケーキ食べる?と聞くと
誕生日に友達が持って来て祝ってくれたしなあ、との事。

しかもそれはうちのケーキだったのだそうです。
なーんだかおもしろいことをしてはりますねえ。

16(土)
近所に住んでおられる大学時代の先輩が
赤ちゃんを連れて店に遊びに来てくださいました。
今日は赤ちゃんを連れての初の遠出なのだそうです。

四ヶ月とは思えないしっかりした感じにうちの母も驚いた様子。
おなまえはゆきとくん。私も友紀やしゆきつながりやなあ、などと言いながら抱っこさせてもらい、しばし和ませていただきました。
15(金)
14(木)
私の大事な大事なおばあちゃん。
85歳の今も毎日身の回りことは自分でし、
日和にはこうして畑で汗を流し花や野菜を作ってくれはります。

おばあちゃんは私にとっては昔からおばあちゃんでしたが、
あの頃のおばあちゃんは今の母よりも若かったのですね。
13(水)
落雁が何とも愛らしくて。
12(火)
ノワ・アブリコ。
その名のとおり、生クリームとアーモンド粉、
瀬尾養蜂園の蜂蜜を贅沢に使った胡桃たっぷりの生地に
干し杏の甘煮の甘酸っぱさが程よくアクセントになった
焼き菓子です。
10(日)
連日よいお天気ですね。
9(土)
今日は祖父の百箇日でした。
8(金)
新旭 針江の梅花藻。
もう、なんともなんとも美しいのです。
三井寺にもちらり立ち寄りました。
7(木)
昨年からお世話になっているアグリコミュニケーションの有志による画像講習会を利助にて行いました。
左の画像は三重県のもりた農園さんに持ってきていただいたおいしい水菜。講師の冨田氏の「あれ作って」の声を受け、おひたしにさせていただきました。
森田さんの水菜、おいしいですよー。
6(水)
どこからこんなに人が出てきたのか、と思うくらいに賑わいを見せる古都に、
写真のお師匠さんのお供としてしばし参りました。

道行く人は春にうきうきしているのか、結構話しかけてきます。
携帯電話で桜を撮る人も沢山。

花はやっぱり桜なのね、と思った夜でした。
まだ八分咲きくらいです。
5(火)
めちゃにこにこおばあちゃん。
今日は私の大切な人、
愛子おばあちゃんの85回目のお誕生日でした。

花が大好きなおばあちゃんのために、
愛知県のTOKIYA GERBERA の田中えみさんにガーベラをお願いして送っていただきました。
そのまあその見事なこと見事なこと!
花を持って重いと感じるなんて、お花のお稽古でつかう木では思ったことがありますが生花では初めてです。

そしてそして。
一つ一つのお花がとーってもかわいらしいお顔。
本当によく出来ているねえ、かわいいねえ
と言いながらキャップをはずすのも一苦労。

これを一つ一つ着せてはるんや、とその大変さに思いを馳せつつ、たくさんのお花を堪能させていただきました。

えみさん、本当にありがとうございました。

そしておばあちゃん、お誕生日おめでとうさんどす。
これからも達者でいてくださいや〜。

ごくごく一部ですよー
4(月)
これはさくらんぼ。 昨晩は物凄く強い風の吹く夜、
そして本日は陽射しこそ暖かでしたが、やはり風の寒い日でした。
しかし陽が出ると外に出たくなるもの。

毎日店の横にある桜を眺めているのですが、
だんだんとつぼみが色づいてきました。

今年は三月に何度も雪が降ったので
木もそろそろかしら、どうかしら、と決めかねているのかもしれませんね。

美しい色にようやく春が来たのだな、と思えた日でした。
春はまだかとかくれんぼ〜
3(日)
後ろで覗くのはわが店の名物マダムですのよ。 今日はハナコ WESTの取材の方が見えました。
今月末に出る号に載せていただくのだそうです。

ライター、カメラマン両氏の掛け合いがとっても楽しい取材でした。
書店でお見掛けになったらどうぞ手にとってご覧くださいませ。
2.(土)
アイボリー色のケーキです。 チーズとチョコレートを使ったケーキをオーダー頂き、
お作りしたケーキです。

左はFromage Vanille (フロマージュバニーユ)。
果物が得意でない方なのでバニラのムースとチーズのムースをあわせたとっても柔らかな口どけのケーキ。

お店ではりんごのカラメリゼを合わせてお出ししています。
カラメルショコラ
1(金)
本日の仕込み
(午後の部)

焼き菓子三種
クレームダマンド
タルト(フォンサージュから)四種
プリン
クレームパティシエール二回
りんごキャラメリゼ
ムースヴァニーユ
ロールケーキ二種
ポワールアブリコ モンタージュ
 
只今am3:32
ようがんばりました、と励ましつつ
帰ります。
あしたもがんばりまーす。
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比良の麓のたまご農家 比良 利助 ・菓子工房 友
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