こけっ耕日記 10月 ロゴ
2004年   4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2005年 、 1月2月3月4月5月6月7月8月9月
31日
呼んだ?よろしく「てつ」です
丞の2歳の誕生日の記念に(29日にこーともども一つおおきくなりました)植樹ならぬ子犬のプレゼントをしました。
産まれてまだ2ヶ月足らず、人間の子にしたら同じくらいの歳になります。雑種の♂で名前を「てつ」と付けました、何でって?

じゃりんこチエのあの「鉄」です。関西弁風に「つ」を尻上がりに上げて呼ぶのがコツ(笑)

丞は始めはなでなでして可愛がっていましたがそのうち相手のほうがどんどんやんちゃになるので今では追いかけられています(^^ゞどっちが遊んでもらっているのやら・・・

農場でたくましく育てて番犬にするつもりです。
30日
焼き印まで入った工夫の味玉子 埼玉で友人の結婚式がありました。

せっかく東京を通るのだからと以前からいきたいと思っていたラーメン屋に寄りました。店名は「呉屋」、蒲田にあります。
ただ僕が無類のラーメン好きだからでは無いのです。そう、利助のたまごを使ってくれているお客さんでもあるのです。

味はあっさりとコクのある。。。表現がうまくないのですがとにかく美味しかった。
遙々都会で頑張っているうちのたまごと
呉屋の皆さんにエールを送りたいです。
ここに行列ができるのです
29日
今日は予報通り一日雨。

昨日畑から採ってきた黒豆を塩茹でしました。

初めて作った丹波黒、やっぱり虫が付いてたくさんは採れなっかったのですが食べてみて「うまい!」から良しとしましょう。

ただ味にムラがあるのが難・・・消毒しないときれいな豆が採れない、すなわち美味しくないに通じるみたいです。
でも普通の豆より大きくぷりっとしてて甘い、これが黒豆の枝豆
なのだと感心した夜でした。
ぷりっとした大きい豆
28日
アンパンマン♪ 実家に帰ったら妹が使わなくなった子供のトレーニングパンツをくれました。
息子も明日で2歳、おむつを取る時期は夏の方が良いらしいのですが、あまり気合いの入っていない母親は
「そろそろやな〜」と言っているうちに夏が過ぎ去ってしまったのです(いつも?)
最近「アンパンマン!」と言えるようになった丞にぴったりのキャラクターもの。これは良いかも、と試しています。
おむつ替えもスムースに喜んでパンツをはいた丞、喜びのあまりかすぐにお漏らししていました(T_T)          (まき)
27日
ヒヤシンスの球根を買いました。

冬の間、花が無いのが寂しいので毎年秋に水耕栽培用の大きな球根の準備をします。

しばらくは暗いところで根を出させ、次に窓辺に飾って少しずつ芽が出て、やがて花が咲くのを見るのが好きです。

それに香りが良いのもうれしいところです。               (まき)
淡いピンクとブルー
26日
つまみばっか・・・ 秋はおいしいものが多いです。

夏には食べたくもなかったこってりしたものや、熱いものが恋しくなります。

我が家も新米ができたから(言い訳)とたんに食欲増進。

ご飯が済んでからも豆をつついたり、甘いものを出してきたり。でもこれが楽しいのです、秋は。
25日
9月始めに種蒔きしたそばの今の状態です。

花が散ってその花殻に茶色く実が入ってきました。    

その形が’菱形’になっているのが分かります。

来月上旬に小学生と収穫です。
そばの実が付きました。
24日
生後約一ヶ月 先月の23日にやって来た雛がもうこんなに大きくなりました。鶏冠とさかが出て長い羽毛も生えてきています。

でもその毛はボサボサ、細い首が目だってなんだかアンバランス、まるで恐竜の子供みたい(^^ゞ

頭の毛が少し立っているところから付けたあだ名が
「ネギ坊主」です。
23日
朝晩急に冷えるようになりました。

我が家も急いで冬支度。

灯油を持ち帰り、ストーブやカーペットの用意。

この冬は灯油が高値の様子(~_~;)困ったものです。        
空気が澄んでいます
22日
「キャー、寒いね」 今日は曇りがちで肌寒い一日でした。

午前中は風も強く、近江舞子いちご園に秋の収穫体験に来られたお客さんも深まる秋の気配に襟元を覆い、落花生のさやをもぎっていました。

風邪が流行り始めた様子、気を付けないと。
21日
収穫した飼料米の乾燥が終わり、倉庫に保存します。

この袋で500sくらい入っています。倉庫にはこんな袋がいくつも蓄えられました。

これで今年の稲刈りが全部終わりました。
リフトで移動
20日
美しい米粒 塩おにぎりです。これは我が家の新米こしひかりのもの。

炊きたてをあちあちって言いながらおいしい塩で握ります。

私は手が小さいので小振りのものしかできませんが両手一杯の収穫の喜びを込めて握りました。

「いただきまーす」                                      (まき)
19日
今日は昼から田んぼへ。

最後の飼料米の刈り取りです。折を見てとうもろこしの代わりに配合に加え、鶏に与える事になります。

その前に人間も食べてみようということになりました。
タイ米に似た長粒の米粒を見るとあまり気は進まないのですが・・

案外美味しかったりして?

秋晴れの中・・・
18日
かぶっているのではありません(~_~;) かぼちゃ好き。

放し飼いの運動場には毎日いろいろな野菜くずが放りこまれます。

特に大きなかぼちゃは格好の遊びになります、鶏たちは種やわたが好き。
カロチンの多い野菜をたくさん食べると黄身が濃い色になります。
17日
びりびり〜
作業着は消耗品です。特に農場ではズボンの膝等がすり切れ、すぐ「直し」が必要です。

最初は直してたけどもう最近は諦めて新しいのを買うことにしています。

今日も派手に破ったのですが洗い替えが無く、派手なジャージに衣替え。

またこれが地下足袋と合わね〜
こんなんしているから農家の格好はやっぱりあか抜けんのですね。
「着るもんなんてどーでもいい」
16日
いっちょまえ? フォークリフトに夢中です。

農場の倉庫には飼料やなんやらがたくさん入ったり出たりします、その時このリフトは不可欠。耕に乗せられ、丞もこの乗り物が大好きになりました。バックする時の音「ピピーピピー」を真似して聞いていて面白いです。

こうして農家の子への洗脳は着々と進んでいるのです(~_~;)
15日
雨のイベントになりました。

中止も考えたのですが、メンバーの「やろう!」という強い意志と元気に押され?内容を一部変更で決行しました。

午後からは本格的な雨。
でも3時頃帰って行かれる参加のお客さんは「ほんとに面白かったです。ありがとう」と皆さん満足して頂けたようでホッとしました。

何より参加したメンバーの満足感も感じられ、やっぱり何事も
「やらずに後悔するよりやり遂げた後の爽快感の方が良い」のでしょう。売上は少なかったのですがみんな楽しみました。
                                               (写真提供 季楽里 事務局)
「利助」のコーナー
14日
たくさんの人の協力で。 明日は志賀町の農家有志が集まって近江舞子いちご園
「秋体験 in 比良の里」というイベントが行われます。

今日はその準備。が、予報では曇のち雨になっています(T_T)

遠いところからきてくれるお客さんも多く、またこちらも下準備が無駄にならないことを祈るばかりです。

                                                 (写真提供 季楽里事務局)
13日
ヨトウムシや青虫の害が心配で時期を少し遅らせて播いた大根が大きくなってきました。

今まで秋の収穫時期と重なり、満足なものがとれなかった秋冬野菜、今年は美味しいふろふき大根が食卓にのることを期待して、大事に育てるつもりです。

やっぱり家庭菜園は目の届く範囲で欲張らず、確実に、が一番です。
すくすく育っています。
12日
大切な一粒一粒 新米のモミすり風景です。

今年もようやく精米して食べることが出来ます。

耕に今年の出来は?と聞くと「去年より多かった」とのこと。無農薬でお米を作っていると「多かった」だけでかなり嬉しいのです。
米農家の皆さんはみんなそうでしょうけれど。

後は「食味」、早く塩にぎりがしてみたいです。

11日
先月の初めにヨトウ虫が大発生し、すっかりみすぼらしくなったのであまり見て無かった(つまり諦めてた)黒豆、なんとそれでもさやが膨らんできました。パンパンに張ってくるまで枝豆はお預け。

でも待ちきれずに生で味見してみました。

もちろん生の豆臭さとその中にしっかりとした甘みがあります。

もう2週間もしたら食べられます(^ー^)。
頑張ってくれました◎
10日
今年も咲いています 秋の桜と書いてコスモス。

風に揺れて華奢ながら優しい表情の花です。

栽培すると分かるのですがイメージとは違って強い根を持ち、台風で倒れてもまたそこから上へ伸びる力強さを持っています。

この花は亡くなった母が大好きだった花。シーズンが終わるまでに今年もコスモスを摘んで見せてあげたいと思っています。
                                                                      (まき)
9日
久しぶりに散髪。といっても床屋に行かず自分で。

5月以来のご無沙汰です。

今回は剃髪はやめ、2ミリ設定(バリカン)で刈り上げました。

「ヒゲも」という牧の言葉を無視(^^ゞ

毛は少しでも多い方が良いもんね。
さっぱり
8日
瀬尾君親子 季楽里でイベント出店しました。

あいにくの大雨(T_T)すっかり勢いを無くしたメンバー、ゆっくり話(どうでもいいよもやま話)が出来ました。

まあ次は農業祭、こっちは飛ばすぞ〜
7日
落花生は今がほりどきです。

今年の作柄はまあまあ、夏が暑かったせいか、例年より早く実が入りました。

多めに植えたので乾燥し、炒りピーにしようかな?

ピーナッツバターも良いな・・・
ざくざく
6日
ここはどこ?美しいです 9月2日に季楽里と小学生が播いたソバの花が咲きました。早いものです。

畝にビッシリと咲いた白い花が秋空に生えて美しいこと。

今年はなんだか豊作の予感・・・
5日
「琵琶湖塾」の第4回の講義がありました。

テーマは「環境と情報」、地球上のエネルギーがあと○年と言う研究結果をさまざまに聞きました。

人間は目の前にあることだけに懸命になり地球や自分の子孫の未来という大きな俯瞰図は気づき難いこと。だけど誰もがこれではやっぱりいかんとは感じているのです。「出来ることから、続ける」ことが一歩なのだと思いました。

我が家も昔の農家みたいに日の出と共に起き日の入りと共に
寝るという生活にすればかなりエコなのだろうけどなあ(・_*)\
無理だなあ〜
稲の株あと
4日
刈ったばかり 今日は昼から雨の予報。

急きょ稲刈りを続きをしました。これであと飼料米の刈り取りを残すだけになりました。

写真は収穫したての籾、まだ刈ったばかりでしっとりしています。
3日

我が家の稲刈りも前半は終わり、後は少しの飯米の田と      

「飼料米」を何枚か残すだけになりました。

早く新米の味を確かめたいと思もうこの頃です。

それにしても美味しいものが美味しく感じられるのはやっぱり

秋が来たからでしょう(^o^)
銀シャリが食べたい!
2日
ほりたてはしっとり 昨日から近江舞子いちご園の「落花生狩り」が始まりました。

曇りがちですが涼しい秋風の中、割に多くのお客さんが来園、

牧と丞もお客さんと一緒に収穫の楽しみを味わいに行っています。丞はもっぱら畦や刈田で遊んだり、水路にはまったり。

彼は彼なりに秋を満喫しているのだと思います。
1日
何度も何度も繰り返し。 保育園の運動会でした。
丞は2回目、去年に比べて動いていました(^^ゞ

障害物競走とかけっこ(もどき)リズムダンス等いつものようにマイペースにこなし、終わった後も少しコーフン気味でした。

それにしても暑かった(*_*)
おっべんと♪おっべんと〜
2004年   4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2005年 、 1月2月3月4月5月6月7月8月9月

 【TOP】 【メール】
Webサイトに掲載されているすべての著作権は「比良」利助に帰属し許可なく複製を行うことを禁止します
Copyright (C)2004 RISUKE All rights reserved