こけっ耕の裏庭 雪景色の農場 ロゴ
比良の冬  05.12〜06. 2
農場のある山肌の自然そのままの土地は店舗からも家のある地域からも少し離れています。
その為、「季節の移り変わり」が肌で感じ取れます。
利助の鶏たちの過ごしている比良の山々には今どんな季節が訪れているのか、

そんな農場の飾らない日常の風景から ”山の空気” を感じ取ってもらえればとこのページを作りました。
@ドリルで一定間隔の穴を開ける お店で買う椎茸はすぐ傷んでしまう印象があります。

その点、家で原木を持っていると要るときに要る分だけ
収穫、たくさん採れる時期(春と秋)は天日干しして
干し椎茸に。

でもこの椎茸、すぐに発生するわけではないのです。
順調にいって来年の秋、かなぁ、「忘れた頃の椎茸」です。
                                                            (2/16)
原木でつくる椎茸
A開いた穴にコマを打つのみ、打つのみ! こんなのがしいたけの素 ドリルが必要です
雪華 倉庫のつららも長くなりました 地表も凍ります
12月の半ばからまとまった雪が降り、
すっかり農場も白くお化粧しました。

クリスマスも、お正月も当然のように降る
雪で覆われ長靴なしには歩けない状態。

新雪の降った後は子供も大人も遊ぶのに
夢中。丞にも靴を新調し、思う存分雪と遊
ばせます。

今日は雪だるまを作りました。
農協の帽子に、鍬を持たせ、目は黒の
ビニールポット、鼻は移植コテで作りました。
「農家のおっさん雪だるま」が出来上がり〜

                                          (12/23)
大きい〜♪出来た〜
冬こそ葉っぱ大好き! 人参葉 椎茸菌を打つのは
冬です。

打ってから1〜2年
は待ちます。ほだ木
に菌がまわって椎茸が顔を出すのが楽しみです。
コナラやしいの木
ちょっと天気がいいとうれしくて・・・ 何度も雪かきします
比良の秋   05.10〜11 はこちら

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