こけっ耕の裏庭 実りの秋です。
比良の秋   05.010〜11
農場のある山肌の自然そのままの土地は店舗からも家のある地域からも少し離れています。
その為、「季節の移り変わり」が肌で感じ取れます。
利助の鶏たちの過ごしている比良の山々には今どんな季節が訪れているのか、

そんな農場の飾らない日常の風景から ”山の空気” を感じ取ってもらえればとこのページを作りました。
まだ、遊ぶ〜 ”つるべ落とし”

最近夕方は少ししか
遊べなくなりました。

それでも子供や犬は
元気。「ご飯やし帰ろ」
と言ってもなかなか
動いてくれません。
コナラの木から大量の落ち葉 落ち葉も遊び相手

落ち葉を踏みしめる音

「かさこそ、かさこそ」、と。11/29
肥料を多めに入れます プラ鉢にいちごを
植え込みました。

冬の間は寂しいの
ですが、
春先ににぎやかに
農場に色を添えて
くれる事でしょう。
良い苗です。 まだまだ植えます。
イチョウの紅葉1 イチョウの紅葉一週間後 このイチョウは農場に一本だけすっくと
立っています。

毎日眺めていたらこの一週間で見る間に
紅葉していく様が見事でした。

下から染まっていくのですね、だんだん上に
黄金色が上がっていき、最後に黄金色の
タワーになりました。

あとは散っていくだけ。少し寂しいなぁ。11/24
今年は目一杯作りました。 秋の収穫シーズンです。

農場では稲刈り、雛の受け入れ

そして畑の収穫といわゆる

「農繁期」になりました。

さて今年の収穫はいかに?
コンバインに乗ってご機嫌さん♪ 「大きな」事は
小さい子供にとって
「憧れ=格好いいこと」
なのです。

保育園から帰ったら
すぐ田んぼか農場へ。

本物の機械に勝るもの
はありません。
ひよこの生まれて初めての餌は玄米 9月下旬に雛を
受け入れ。
1ヶ月でこんなに
大きくなりました。
「ネギ坊主」 この時期の
雛は比較的
育てやすい
です。
今年初めての試み「飼料米」 10月19日
米の収穫が終了。

今年は去年より少し多く
収穫することが出来ました。


新米を口にする時
とにかく今年も無事に
終わったとホッとします。
一年に一回だけのお楽しみ
毎度毎度のピーナッツ いつの間にか畑はすっかり秋、

合間合間に種蒔きした秋冬野菜が
大きくなってきました。

早いものでもう晩秋。

秋の夕暮れの様に農家の秋は
せわしなく過ぎていきます。。。
虫が多くて苦労していますが。
比良の夏 05.6〜はこちら

 【TOP】 【メール】
Webサイトに掲載されているすべての著作権は「比良」利助に帰属し許可なく複製を行うことを禁止します
Copyright (C)2004 RISUKE All rights reserved