こけっ耕の裏庭 畑から鶏舎を望む
比良の夏 05.6〜

農場のある山肌の自然そのままの土地は店舗からも家のある地域からも少し離れています。
その為、「季節の移り変わり」が肌で感じ取れます。
利助の鶏たちの過ごしている比良の山々には今どんな季節が訪れているのか、

そんな農場の飾らない日常の風景から ”山の空気” を感じ取ってもらえればとこのページを作りました。

夏の終わり 8月もそろそろ終わり。

まだ暑い日は続くのですが
山は越えた感じがします。

夕方になると涼しい風も吹き、
すっかり黒々と焼けた顔と顔を
見ると夏の終わり、小学生の頃
感じた寂しさのようなものを感じ
るこの頃です。

                          (8/22)
く、黒い・・・
この中にハート模様の種が入ってます
何日も続く夕立で元気を取り戻したのか

農場の花々が生き生きして見えます。

左はフウセンカズラの実。つぶすと
「ぱふっ」というのが楽しくて息子がつぶしに
かかります(~_~;)やめてくれ〜

右は先月訪ねた吾一農園のお母さんから
頂いたパープルバジル、観賞用としても充分
その美しい色を見せています。
紫バジル
白と黄色の混ざったのは「バイカラー」
夏の味覚「とうもろこし」が今食べ頃。
台風に見舞われながらもこの美味しい粒は
なんとか守られたようです(^o^)

普段お世話になっているお客さんや知り合い
にもおすそ分けしました。

とうもろこし初体験の丞は勢い余って粒の下
の固いところまでかじってしまいました(^^ゞ

残りはもちろん鶏が後片づけ。(7/27)
あっという間にぺろぺろの
皮だけに。

うちの残飯処理班は優秀です。

                             (7/24)
大きなズッキーニは縦割りにして
きゃー、来た! 今年の畑はきゅうりが
よくなります。食べきれずに
鶏のおやつに。。。
待ちかまえていた放し飼いの
鶏たちが群がります。

丞の小さな手に嘴の感触が
伝わり、彼はかなりコーフン
気味。最初はちょっとビビっ
てたけどだんだん慣れました。
種がうまいねん
涼しげな緑の風船を揺らす
「フウセンカズラ」

花の少ない夏の農場に植えました。

はかなげな夏のつる性植物です。
                                 (7/22)
癒されます
大きくなってきた丞と・・・(^o^)
田植えも終わりひよこもやって来た。
農場には少しホッとした雰囲気が・・・

だんだん熱くなる太陽に負けないように今年の夏も元気に働きます。

↑資材を運ぶカートが最近のおもちゃ。
軽トラより開放感があってなんか楽しい(^o^)
な〜遊んで〜な〜 餌箱プランターの手入れ。→

ここのところかなり暑く花も
休止気味。また秋口に咲いて
くれるように手入れをしました。

←親が仕事してると
「遊んで〜な」と目で追う息子。
この目線に男?親は弱い
のです(^^ゞ
暑いのは人間だけではないからね・・
トラクターもたまにはきれいにします
有精卵 ひとなっつこい「もみじ」 こいつはいつものヤツ(^ー^)

最近”有精卵”の需要が多く少し羽数を増やしています。
この卵を使ってどこかで美味しい味が増えていくと思うと
作っているものとしてはやっぱり冥利に尽きます。

もっと納得して買って頂ける様にこの農場も広く開放して
お客さんと充分お話ししていきたいと思っています。

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