緑のパッチワーク ロゴ
牧の畑 October
June July August Septemberはこちら
の”今”を季節感いっぱいに伝えていきます。テーマは”野菜や花が食卓にのぼるまで”です。

利助の畑では
有機肥料(鶏糞など)が効いた土で旨味のある「地の野菜」を作っています。
毎日の食卓を彩るのに欠かせない「野菜」、
たくさん種類が欲しいのでまるで
緑の「パッチワーク」の様にちょこちょこいろんな野菜を植えてます。
その緑色のバリエーションを楽しみながら1年なにかしらの収穫ができるのが嬉しい限り!
余った分は工夫し保存食とします。

お店に来られたらちょっと覗いてみて下さい。運良く私がいたらその時旬の「何か」をお持ち帰りいただけるかも?
ほりたて!
白い肌が土から出てきます・・・落花生
Tilling the ground 耕す
美味しそうな!?土が出来ました 秋から冬にかけて土を耕しこれから育てる玉ねぎや葉野菜
春の花、そしていちごの定植の準備をしています。
石灰と有機肥料(鶏糞、ほか)をすき込み、ふかふかになった土で
美味しい野菜が出来るよう何度も耕耘機をかけておきます。

作業の間、ここにこれを植えて、あそこにはそーだあれを・・・と
畑の「パッチワーク」を頭の中に描きます。

ついつい欲張ってしまうので、あとで大変な思いをすることになるのが常。
でもこの時が楽しいのです。百姓の「皮算用」ともいいますが・・・
(10/18)
鼻歌交じりです
Peanut 落花生
落花生の葉っぱが黄色くなってきました。これは

「もう掘っておくれ〜食べ頃ですよ」と教えてくれているのです。

今年は虫食いがちょっと多く、強風の多かったため株がめくれ上がり

収量がやや少ないけれど味は良い、です。(10/16)
土の中に出来るのですよ 朝夕過ごしやすくなり、この夏のあの汗はどこへやら、快適に農作業に励めます(^ー^)

サクサクの土の中から出てくるのは秋の味覚「落花生」

千葉半立(ほふく性の品種)と郷の香(立性)を植えてます。特に後者は大好きな
茹でピーを作るのには最適な実の柔らかい品種。

そろそろかなあ〜と試し掘りしました。

まだ茹でた落花生を食べたことない人に食べさせてあげたいなあ。
おいものような、ゆり根のような、不思議な食感で、”甘い”のです。(10/6)

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