こけっ耕の裏庭 冠雪

農場のある山肌の自然そのままの土地は店舗からも家のある地域からも少し離れています。
その為、「季節の移り変わり」が肌で感じ取れます。
利助の鶏たちの過ごしている比良の山々は今どんな季節が訪れているのか、

そんな農場の飾らない日常の風景から ”山の空気” を感じ取ってもらえればとこのページを作りました
 比良の冬  04.12〜05.2
アンティーク
長さ2メートル強 母屋の小屋の天井で見つけていつか使おうと思っていた
昔の餌箱、出してみました。

使い込んだ木の肌、手書きの数字など、使われていた
時の様子が目に浮かびます。

塩ビに変わられた時に捨てるに忍びなくて置いておかれた
のだと思います。こんな風に使っていいいモノかどうか。。。

みがいて修繕し、底に穴を開け、防腐剤を塗って春の花や
ハーブを植えようと思います。
                                                                    (2/25)
おじいさんが書いたのかな?
そろそろ春支度
農園の入り口(と思っている所)に「比良利助」の看板を

立てています。その周辺に花を寄せ植えしました。

カラフルなパンジー、そして畑から移植したイタリアンパセリです。

そこだけ春が来たかのように華やかになりました。(2/23)
この微妙な色合い!さすが中田苗。
野菜と花の混植、いけます。 後から思ったこと。
「イノシシがひっくり返すかも・・・、
放し飼いの鶏がつつくかも(T_T)」

とにかく春がもうそこまで来ています。
朝日に消える雪 (1/13)
農場への道 ←わだちの深さから

雪の量を想像して下さい。

暖冬?ウソみたいです。
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まだまだ固い
タラの芽。

冬の陽を浴びても
ぎゅっと
結んでいます。
タラの芽 日の当たる場所にはまだ秋のような綿毛が残っています。 雑草の花のあと
2005  お正月は雪でした。。。
  酉年ですね すっかり家の中にこもって
しまいがちな最近。

いやいや出掛けますよ〜
        今年の冬も。
       2005.1.5
自分の足跡 裏山が見えない! 大雛舎の間から見える裏山

午前中はほとんど降雪の為

半分以上見えません。
国道から山道に
上がるにつれ、
ますます白く雪化粧。

入り口付近 雪は全ての雑踏を

吸収して包み込んで
しまいます。
サクサクの雪です。
少し前テレビで言ってました。

今年の冬は暖かすぎて紅葉がまだ見られる、と。

農場のコナラの木もまだこの時期葉っぱが残っています。

ゆっくりゆっくり落葉してるようなのです。

ホントに師走?かと思ってしまいます。(12/19)
11月?
暖かな家の中で農家の冬の楽しみ。。。もうすぐクリスマス!

収穫を終えた落花生(牧の畑10月)を使い、こんな楽しみ方があります。
クリスマスも近いので紹介してみますね。

そうです、手作りのオーナメントにするのです。
2〜3年前から落花生の”ピーナッツ人形”を作り、ピックにして飾っています。
これはそのクリスマスバージョン。

山で採ってきた蔓を丸めた土台に木の実を飾り、綿や唐辛子をあしらい、
その中に「ピーナツサンタ」を遊ばしてみました。

リースを作っていてどんどんその魅力にはまっていく
農家の嫁です。

飛んでたり、滑ってたり、自由なピーナツサンタ
上のリースの拡大です。
枝で作ったはしごを登ろうとしてるサンタ、

動きがあるオーナメントは
遊び心がいっぱい!
フェルトやモールを使います。 他の花材は

ニゲラの実、イバラの実、松かさ、
蓮の実、

アイビー、蔦の葉。ドングリ、
南京ハゼ、八角・・・

とにかくたくさん。
いわゆるリース。

円という形は人の心を落ち着かせるのか

バランスよく仕上げてしまう・・・
直径20pくらい 赤と緑と白(金銀)

が入ればそれなりに見えるのかも。
牧の畑8月でで収穫した、
カラーコーン
の「ミニスワッグ」
マカロニや月桂樹の葉を加え
キッチンにどうでしょう。
さりげなくキッチンに。 大きめ(40p強)
のリース

「たいへんやろ〜」と
言われるけど
小さいのより
大胆にできてむしろ楽しい。
華やかに
高さ60p程 枝と蔓を使ったツリーです。

卵の殻に金のラッカーを塗りサンタを入れました。

卵の殻はクラフト作りに重宝します。
比良の晩秋04.10〜11はこちらから

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