緑のパッチワーク
牧の畑   January  2005
June July August Septembe  October November  December はこちら
の”今”を季節感いっぱいに伝えていきます。テーマは”野菜や花が食卓にのぼるまで”です。

利助の畑では
有機肥料(鶏糞など)が効いた土で旨味のある「地の野菜」を作っています。
毎日の食卓を彩るのに欠かせない「野菜」、
たくさん種類が欲しいのでまるで
緑の「パッチワーク」の様にちょこちょこいろんな野菜を植えてます。
その緑色のバリエーションを楽しみながら1年なにかしらの収穫ができるのが嬉しい限り!
余った分は工夫し保存食とします。

お店に来られたらちょっと覗いてみて下さい。運良く私がいたらその時旬の「何か」をお持ち帰りいただけるかも?

丸々とした蕪
なんでしょう?

そう玉ねぎの芽、です。

農場の倉庫に転がしておいた玉ねぎも、今はこの姿。

薄暗い中でも鮮やかな緑の芽を出すのです、
生きてるのですから。

この芽はもったいないから・・・捨てずににんにくの茎みたいに
炒めると美味しいです(^^ゞ

玉ねぎの無い期間の今
我が家はもらいものの北海道産で過ごしてます。
   
                                                           (1/20)


にょき〜
雪の中の野菜
年末以来雪の日が多く

緑のパッチワークはすっかり

白に覆われてしまいました。

                                 (1/13)
畑全体が冷凍庫? 雪が降ると畑の緑の野菜は

目の良い鳥たち(ヒヨドリなど)

の格好の標的になります。

案の定キャベツがやられました。
穴だらけ!
元気な緑たち
小松菜は割合しゃん

としてます。
つやつや小松菜 玉ねぎの根の

息遣いで解けたのか

まあるく土が見えてます。
玉ねぎ苗

 【TOP】 【メール】
Webサイトに掲載されているすべての著作権は「比良」利助に帰属し許可なく複製を行うことを禁止ます
Copyright (C)2004 RISUKE All rights reserved